箕面市議会 2021-03-25 03月25日-04号
住之江ではナイターレースを基本とする運営となるなど、事業拡大に取り組まれてきました。 私ども日本共産党箕面市会議員団は、ばくちである競艇事業とその拡大に一貫して反対してまいりました。 以上、反対討論といたします。 ○議長(中井博幸君) 16番 神代繁近君 ◆16番(神代繁近君) 大阪維新の会、神代繁近でございます。
住之江ではナイターレースを基本とする運営となるなど、事業拡大に取り組まれてきました。 私ども日本共産党箕面市会議員団は、ばくちである競艇事業とその拡大に一貫して反対してまいりました。 以上、反対討論といたします。 ○議長(中井博幸君) 16番 神代繁近君 ◆16番(神代繁近君) 大阪維新の会、神代繁近でございます。
次に、3点目の競艇事業についてですが、新年度は業界最高峰のSG第36回グランプリを2年ぶりにナイターレースで開催します。しかしながら、現状を鑑みますと、新年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組に軸足を置いた開催運営となることが予測されます。
ボートレース住之江では、昨年9月に開催したGⅠ第48回高松宮記念特別競走で107億円を売り上げ、昭和47年から歴史ある同競走の新記録となるとともに、ナイターGⅠレースの売上記録を更新するなど、ナイターレースの通年実施、専用場外発売場や外向発売所での360日発売などにより、売上向上と収益確保で着実な成果を上げています。
ボートピア、ミニボートピアも事業拡大され、レースも仕事の後に来られるナイターレース、午前中にレースを行うモーニングレースと拡大されてきました。 公営ギャンブルには、公営としての自制が必要です。職員の皆さんのご苦労については理解するところですが、私たち日本共産党は、ネットや電話投票の拡大、ボートピアなどでの事業拡大に一貫して反対してきました。
近年は、ナイターレース開催や電話投票による販売が好調なことから、売上金額は回復傾向にあり、利益配分金についても増加傾向が続いております。 続きまして、その利益配分金の額及び活用方法についてでございますけれども、本市がこれまでに受け取った競艇事業による利益配分金の総額は、昭和32年度に配分が開始されて以降、約60年間で約120億円となっております。
住之江では、ナイターレースを基本とする運営とするなど、事業拡大に取り組まれてきました。さらに、他場ではモーニングレースが開催されて、朝から晩まで船券が購入できる状況です。 私ども日本共産党箕面市会議員団は、ばくちである競艇事業とその事業拡大に、一貫して反対してまいりました。 以上、反対討論といたします。
昨年末のSGグランプリでは、ナイターレースを行うことで、目標の200億円を上回る204億7,500万円の売上げを達成し、2019年を締めくくることとなりました。競艇事業局職員の努力が報われたことに対し、うれしく思うとともに、今年のお正月はさぞかしおいしいお酒が飲めたのではないかと推察するところであります。この勢いを止めることなく、令和2年度も奮励していただきたいと思います。
ボートレース住之江も、ナイターレースの通年実施、専用場外発売場や外向販売所等での360日発売等により、売上げ向上と収益確保で着実な成果を上げております。
さらに、全国の多くの競艇場と連携してボートレースにかけられるボートピア、ミニボートピアも事業拡大され、仕事の後にかけられるナイターレース、午前中にレースを行うモーニングレースと、朝から夜まで全国各地の競艇場で行われているレースにネットを使ってかけができるような事業拡大が広げられてきました。
全国の多くの競艇場と連携して、ボートレースにかけられるボートピア、ミニボートピアも事業拡大され、仕事の後に来られるナイターレース、午前中にレースを行うモーニングレースと、朝から夜まで全国各地の競艇場で行われているレースにネットを使ってかけができる状況がどんどんと広げられてきました。
新年度は、SG第34回グランプリにおいてグランプリ史上初のナイターレースやゴールデンウイーク10連休の開催などの予定があり、ますます期待が高まります。しかしながら、全国的に見ても電話投票の比率は上昇しているものの、ボートレース本場への来場者の比率は低下しつつあります。本場への来場者や売り上げ向上策、加えて安定的、継続的な収益確保のための取り組みをお聞かせください。
ボートレース住之江においても、専用場外発売場や外向発売所等での360日発売、ナイターレースの通年実施等により売り上げ向上と収益確保に努め、着実な成果を上げてまいりました。
この間、ボートピア梅田、ミニボートピアりんくう、ミニボートピア大和ごせがつくられ、本場ではボートパーク住之江がオープンし、住之江本場でのレースもナイターレースを基本とする運営とするなど、事業拡大が取り組まれてまいりました。 私ども日本共産党箕面市会議員団は、賭博である競艇事業と事業拡大に一貫して反対してまいりました。 以上、反対討論といたします。
この間、ボートレース住之江においても、専用場外発売場の新設や外向発売所等の設置による360日発売、ナイターレースの通年実施等に積極的に取り組み、売り上げ向上と収益確保に努め、着実な成果を上げてまいりました。 これまでの一般会計への繰り出し累計は約1,483億円となり、これまでもこれからも箕面市民の暮らしを支える貴重な財源です。
この間、ボートピア梅田、ミニボートピアりんくう、ミニボートピア大和ごせがつくられ、本場ではボートパーク住之江がオープンし、ナイターレースを基本とする運営とするなど、需要拡大に取り組まれてきました。 私ども日本共産党箕面市会議員団は、賭博である競艇事業とその需要拡大に一貫して反対してまいりました。 以上、反対討論といたします。
次に、第10号議案「平成29年度箕面市競艇事業会計予算」につきましては、一部委員から、住之江本場において、以前のような活気を取り戻せないまま、ナイターレースの拡大によってもたらされる売り上げ増加に依存する形で、本市が競艇事業を続けていくことには反対するとの意見が提出されました。
この間、ナイターレースの開催や専用場外場、外向け発売所の設置等、お客様のニーズに合わせた各種の施策を実施してまいりましたが、今後の具体的な戦略といたしましては、この業界全体の全国方針を基軸として、本市をはじめ大阪府都市競艇企業団、住之江関係団体が一丸となり、都市型ナイターレース場としての魅力をさらにPRすることにより、住之江本場への集客に努め、競艇事業のさらなる発展に励んでまいります。
次に、認定第9号「平成27年度箕面市競艇事業会計決算認定の件」につきましては、一部委員から、本場の売り上げが減少する中、売り上げ確保のために、電話投票や広域発売を拡大せざるを得ない状況となっており、2006年から始まったナイターレースも拡大を続けて、今年度はオールナイターを実施するまでになった。
さらに、新年度には、北大阪急行線延伸事業費の安定的な財源づくりのためにも、ナイターレースを基本とする運営に切りかえようとしています。北大阪急行線延伸事業に競艇事業からの繰入金が使われることになり、競艇事業収入が落ちれば、さらなる事業拡大ということになりかねません。 以上、反対討論といたします。 ○議長(二石博昭君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。
ナイターレース開催に当たって、地元ではこれまで住民の反対運動が起こりました。北大阪急行線延伸事業費の安定的な財源づくりのためにも、ナイターレースを基本とする運営に切りかえようとしていますが、地元協議はどうなっているのでしょうか。 次に、北大阪急行線延伸事業、周辺まちづくり、その上、大阪大学箕面キャンパスの船場移転と事業と事業費が大きく膨らんできています。